思い出した
人生そのものを映画のようにコメディのように、時にはロマンチックに面白がっていたいと願っていたこと
そしてすぐ近くには愛が転がっていること
くだらない話や、おかしな景色、私を取り巻くおもろい登場人物
すぐそこには沢山のユーモアとトピックで溢れていて
特別なことがなくたって平凡でオフビートな生活はおもしろくって愛おしい
どうしてか記憶は儚いもので
メモリーカードにいれたつもりでもどっかにやってしまうし、幻みたいにやんわり覚えているつもりでもそうでもなかったりする
そんな記憶や気持ちを宝箱にしまっておけたらいいのにな